9月20日・21日に北里大学で開催された日本産業保健法学会第5回学術大会に参加しました。
産業保健を法律の側面からとらえるセッションでは、法学部で学んだリーガルマインドが理解に役立ちました。法律家と産業保健職、人事労務職など多職種がそれぞれの立場から意見を活発に交わし、どのセッションも興味深くて、大変勉強になりました。
その後は、今春転職を機に上京した娘と箱根温泉へ。2日間、温泉に浸かって日頃の疲れを癒し、美味しい食事をいただきながら、良く働くことの大切さやウェルビーイングについて 語り合いました
娘の就活・転職活動を通して、やりたいこと(興味関心)と向いていること(適性)と職場環境のマッチングはホント大事だな、としみじみ感じました。そしてそのマッチングが難しいことも・・。
働くことについて色々考えた4日間でした。
日本産業保健法学会第5回学術大会in東京

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