自分のリズムで

もうすぐ待ちに待った連休ですね。例年「たまった疲れを解消しよう」として昼まで寝たり、普段は遊べないからと夜更かしして翌日朝寝坊・・。そして連休明けに身体がだるく、意欲や集中力が落ち、「なんだか休む前よりも調子が悪い」と感じること、ありませんか？

その原因は「睡眠リズムと生活リズムのずれ」

この「ずれ」を解消するために、休みの日であっても普段起きる時間に目覚ましをかけ、カーテンを開けて朝の光を浴びるようにしましょう。明るさと浴びる時間を掛けた総量が多いほど効果があります。まだ眠いなと感じたらそのあとに眠っても構いません。

「普段のリズムを維持しながら休む習慣」を身に着けると、効果的に休息がとれ、ウィークデーの作業能率や仕事の生産性が上がります。習慣を身に着けるには、まず実践してその効果を実感してみること。ぜひお試しください。